お知らせ

2021年11月12日

おはようございます。

ガスコンロ交換工事、 ガス給湯器交換工事ならお任せ、

正直屋の田畑です。 今、断捨離の壁にぶち当たっています。

断捨離って、使ってないものを捨てるので 思い切りさえあれば、

簡単なことなのですが 大きな壁にぶち当たってしまっています。

それは 「使っていないものは、きれいに保存されている」 ということです。

 

食器棚の整理をしていたのですが、 全く使っていない食器が出てきました。

でも、使っていないので、めっちゃきれいなんです。

 

例えば、江戸切子の一口ビアグラスセット。 誰かに頂いたものです。

ビールを飲まない私は使いません。 友人がきても、みんな缶のまま飲みます。

 

かれこれ20年、使ったことはありません。

大体、ビールが一口で終わるわけがありません。

でも、５つセット、全てきれいにあるんです。

 

もしや、もっと年を取ってから 来客があったら、使うのかも？？？

なんて思ってしまったが最後。

 

捨てる勇気がないんですよねー。 今のところ、ちゃんと食器棚に

収まってるしま、しばらく置いといてもいっか。 と、また棚の奥に

片づけてしまいました。

 

だめだ。この壁を乗り越えなければ 家の断捨離は進まない。

嗚呼、悲しき貧乏性・・・

 

では、本日も堺市北区で正直屋が行いました

ガス給湯器の交換工事例をご紹介していきます！

 

【交換前】：ハーマン　ガス給湯器 YG2438RTV

 

【交換後】：ノーリツ　ガス給湯器 GTH-2444AWX-T-1 BL

 

堺市北区にてガス給湯器を交換。

 

ハーマン　ガス給湯器　YG2438RTVから　

ノーリツ　ガス給湯器　GTH-2444AWX-T-1 BLへの交換工事。

 

今回は、マンションのPSに設置された

前方排気型の熱源機の交換でした。 PSとは、マンションにある

給湯器を設置するためのスペースです。

 

写真では、工事のために扉を外してありますが 通常は、扉を閉めて、

給湯器が隠れるようになっています。

 

このPS設置用のガス給湯器には 前方・後方・上方と、

３種類の排気の向きがあります。

 

今回は、前に噴き出す、 前方排気型の給湯器です。

この排気の向きは、PSの構造に合わせて 選定されているので 必ず、

新しい給湯器も 排気の向きは合わせなければいけません。

 

そうでないと、PS内に排気が滞留し 不完全燃焼や故障の原因になったり

一酸化炭素中毒になる危険性もあります。

 

安全にお湯を使うため、 しっかり選定しないといけません。

その排気ですが、かなりの高温になる上に 微量の硫黄化合物も含みます。

 

給湯器の前方、近い場所に 障害物があると、

それを変色・劣化させることもあります。

 

また、排気が出る方向に窓や扉があると 家の中に排気が入ってきてしまって

危険です。

今回のお宅も、排気が噴き出す方向に 玄関の扉がありました。

 

ここから、排気が家の中に入らないように 排気の向きを、

斜め上に変える部材がついています。 施工前の写真で、

排気口の部分が 斜めに仕切られているのがわかりますね。

 

これは、斜方排気カバーといって 前に噴き出す排気を、

斜め上に流す部材を 排気口に取り付けているんです。

 

これで、家の中に入ってしまったり 人にあたってしまったりするのを防ぎます。

施工後の写真は、取り付け前に 撮ってしまっているようですが、

ちゃんと、取り付けて完了していますよ。

 

それぞれの設置状況で 必要部材が変わってきます。

きちんと現地確認をして、 安全にお湯をお使いいただけるように選定いたします！

 

堺市北区、東区、堺区でガス給湯器の交換をご検討のお客様、

是非、正直屋にお任せください。

 

もちろん、堺市北区、東区、堺区以外でも、

大阪府内どこにでもお伺いいたします。

 

正直屋大阪店スタッフ一同、お客様からのお電話 心よりお待ちしております！

 

0800-123-9100