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給湯器を交換するにあたって
必要な資格とは?

毎日の生活でお湯を出すには給湯器という設備が不可欠。しかし、長年使っていると故障や老朽化が進み交換が必要になることがあります。そんな時に給湯器を交換する際、「必要な資格ってあるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。給湯器交換には複数の資格が必要です。今回は、給湯器交換に必要な資格の種類、無資格業者の危険性ついてご紹介します。

給湯器交換に必要な資格の種類

給湯器交換には、主に以下の5つの資格が必要となります。

資格名 必要性
液化石油ガス設備士 プロパンガス給湯器の設置・修理
ガス可とう管接続工事監督者 都市ガスの配管接続
ガス消費機器設置工事監督者 都市ガス給湯器の設置・接続
簡易内管施工士 給湯器内部の配管工事
第二種電気工事士 給湯器の電源工事

これらの資格は、それぞれ専門的な知識と技術が必要となるため、無資格者が施工を行うことは非常に危険です。

エコキュートの工事

電気ヒートポンプ式給湯器であるエコキュートは、給湯器本体に加えて、貯湯タンクや室外機など、複数の機器で構成されています。基本的に電気で動く機器であるため、電気工事士の資格が必要になります。

無資格で設置する危険性

給湯器は、ガスや電気を使用するため、設置には専門的な知識と技術が必要になります。無資格で給湯器交換を行うと、以下のような重大なリスクがあります。

1. ガス漏れや火災などの事故

給湯器は、ガス漏れや火災などの重大な事故を引き起こす可能性があります。無資格での取り付けは、ガス管の接続や電気工事などの専門知識が不足しているため、ガス漏れや火災を引き起こす可能性が高くなります。

2. 工事不良による故障やトラブル

給湯器の取扱説明書やメーカーの指示通りに施工をしなかったため、給湯器が故障したり、水漏れなどのトラブルが発生する可能性が高くなります。

3.工事保険等が適用されない

万が一事故が発生した場合に備えた工事保険等が適用されない場合があります。事故が発生した場合、被害者自身が損害を賠償する責任を負うことになります。

4.法令違反による罰則

給湯器の設置や修理には、液化石油ガス設備士法などの法令に基づいて、必要な資格を持った業者が行う必要があります。資格をもっていない業者が給湯器交換を行うことは法令違反になるため、罰則を受ける可能性があります。

指定給水措置工事事業者に登録しています

指定給水装置工事事業者とは、水道管の工事の安全性を確保し水道水の質を守る為、水道局から指定された水道工事業者です。水道法に基づいて水道局から認可された業者であるため、指定給水装置工事事業者をもっていない業者に工事を依頼すると違法になります。正直屋では指定給水措置工事事業者の資格を取得しています。安心して給湯機器の交換を依頼してください。
正直屋では、全てのスタッフが設置に必要な資格を保有しています。給湯器交換は、安全性と信頼性を重視することが重要です。正直屋は、お客様に安心・安全な給湯器交換を提供するために、これからも努力を続けてまいります。
正直屋
正直屋は、無料の見積もりと明確な料金体系で給湯器の交換をご提案します。ぜひお気軽に正直屋へご相談ください。
               
 

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